タイポグラフィ2_No.02

いきなりタイポグラフィのゴールを目指す、やっておかしくない、やりがい満載!レベルをグッと上げる!「新書体の設計」

字体をつかむトレーニングはいかがでしたか、書体の骨格への意識が深まったかと思います。

さて下の書体見本は、前回の手本をベースに種類を増やしたものです。字体の変化のちょうど真ん中に配列しました。今度は書体名(フォント名)を記してもあります。そこから分かるように足した書体はやはりモリサワの「教科書体」です。そしてゴシック系のポジションはボディ枠のみで文字はまだありません。ここに入るべき書体を新しくデザインするのが、今度の課題です。


「新書体、『教科書中ゴシック体』をつくる」

今までなかったゴシックの教科書体をデザインして下さい。日本語書体には2、3千の文字種が必要ですが、今回つくる文字種は上の3文字と、決められた言葉を組めるだけの種類となります。

  1. 新書体で組む文章:任意の短歌(縦組と横組)
  2. 新書体の字体:モリサワ 教科書体 ICA Pro と同様
  3. 仕上げ:ベクトルデータ
  4. 提出物:提出フォームを使い、プリントとデータをそれぞれ提出

“昔、「文字を制するものはデザインを制す」と言われました。タイポグラフィはデザインのクオリティを左右する重要な要素です。私もやりたい、今度の課題。しっかり相談にのります。皆さんの取り組みが楽しみです。”